こんにちは。nyaroです。
この記事では、私が使用しているスチームアイロンを紹介します。
紹介するのは、日立グループ製造の「CSI-RX2」です。
選択したシャツやスラックスのしわ伸ばしに便利です。
(メーカー商品カタログより引用)
【商品の特徴】
スチーム機能を持つ小型なアイロンです。
製造は、「日立グローバルライフソリューションズ株式会社」だそうです。
一人暮らしや少量の衣類に対して使用するのにちょうどよい大きさで、重量は本体のみで、約690gです。
スチーム機能は、「低温、中温、高温」の3つに分かれており、「中温、高温」の時にだけ、スチーム機能が使用できます。
「中温」は約135℃、「高温」は約170℃になるそうです。
70mlの水をタンクの中にいれ、持ち手にあるスチームボタンを1回押すだけで、スチームが1分間出てくるので、使い勝手は良いです。
スチームが出る穴がタテ・ヨコにあるので、範囲が狭くて、スチームを当てにくいということも少ないと思います。
スチームを使用せず、アイロンとして使用することも可能です。
かけ面はひし形の形状です。
先が細いので、細かい部分もアイロンがけ出来ます。
セラミックコーティングがされており、衣類に引っ掛かる負担を軽減してくれます。
ちなみに、電源コードの長さは、約2ⅿ50cmでした。
長すぎず、短すぎない長さかなと思います。
【使用環境】
私は普段スーツかジャケパンスタイルでワイシャツを着用して、出社しております。
そのため、在宅勤務以外の日は、毎日シャツを着用しております。
シャツを着用するたびにクリーニングに出すのは、時間もお金ももったいないため、こちらのスチームアイロンを使用しております。
シャツを洗濯した後、ハンガーにかけ、シャツが乾いてから高温モードを使用し、
スチームを当てながらしわを伸ばしています。
コツさえつかんでしまえば、おおむね1回で細かいしわは取れてしまいます。
1回で取れなくても2回、3回と部分的に当てていけば大きなしわも含め、ほとんどのしわをとることができます。
慣れてくれば、シャツ1着にかかる時間は、3分ほどで完了します。
シャツが乾いていない状況で使用することもありますが、シャツがとても痛むこともないです。
また、アイロン可能なスラックスにアイロンをかけることもあります。
スラックスをはいて座って仕事をしていると膝の裏にたくさんしわが入ってしまうので、
膝裏のしわをとるときに活躍します。
洗濯可能なスラックスを洗濯、乾燥後にアイロンがけすることもあります。
洗濯可能なスラックスであれば、クリーニングに通う頻度が大幅に減るので、こちらのスチームアイロンの代金くらいであればすぐに回収できてしまいますね。
私は、日曜日の夜、寝る前に使用することが多いです。
月曜日から1週間しわのないシャツを着て、気持ちよく仕事をしたいので、大助かりです。
サラリーマンになってからは、非常に使用頻度の高い家電となりました。
クリーニング代の節約にもつながるので、個人的な満足度はとても高い家電です。
【まとめ】
もう3年以上使用していますが、特に不具合なく使用できています。
新型も出ているようですが、特に不満もないため、買い替えには至っていませんね。
新型「CSI-RX3」は、スチーム時間が約5分から約5分30秒へ、水タンク容量が約70mlから約80mlへ改良されているようです。
Amazonや荷電量販店で値段を見て安いほうを購入する、で良いと思います。
以上、スチームアイロンと私の使用状況の紹介でした。
もしよかったら、別の記事も読んでください。
参考、引用元
日立グローバルライフソリューションズ株式会社HP https://corp.hitachi-gls.co.jp/